- 主婦は手帳に何を書いている?
- 子育てと自分の時間を両立したい
- 手帳が続くコツを知りたい
ほぼ日weeksの週間レフトタイプの使い方をまとめました。
書き出すだけでスッキリするモヤモヤ解消法もご紹介します。
ほぼ日weeksの中原淳一コラボ
2021年はほぼ日weeksの中原淳一コラボを使っていました。
中にはイラストが描いてあります。
ほぼ日weeksの使い方
ほぼ日weeksの左側のページは点が付いていて3つに分けて使えます。
左から、予定、ブログ・SNS、献立の3つを書いています。
右側のメモページには、めも、アイディアの他に「欲しいものリスト」「期限のない予定」「後で調べること」「1週間の振り返り」「ブログ・SNSのネタ」を書いています。
右側には1週間かけてやりたい予定を書き、左側には具体的にいつやるのか。または、やった日付のところに書く。
モヤモヤを見える化
手帳のメモページにはモヤモヤしていることを書き出すとスッキリします。
例えば、ご飯を作るのが大変というモヤモヤを上げます。
次に、モヤモヤを細かく分解してみます。子どもたちと買い物に行くのが大変なのか?献立を考えるのが大変なのか?調理するのが大変なのか?
そして最後に、解決作をできるだけたくさん上げます。買い物が大変ならネットスーパーを使ってみる。献立を考えるのが大変ならOisixを使ってみる。調理が大変なら冷凍野菜やカット野菜を使ってみる。
- モヤモヤしていることを書く。
- モヤモヤの原因を細かく書く。
- 解決策をできるだけたくさん書く。
モヤモヤ考えていることも、書き出してみると解決方法が見えてきてスッキリします。
ちなみに、献立はセリアのシステム手帳に1週間分を書き出してから買い出しするようにしてから時間に余裕ができました。
ジブン手帳でバーチカルに変更
幼稚園の予定が増えたので、2021年の途中からバーチカルタイプの手帳に変更しました。
バーチカルタイプの手帳は自分で使える時間がどのくらいあるのか分かりやすいので、忙しいママにもおすすめです。
自分に合った手帳を選ぼう
最初は週間レフトタイプを使っていましたが、途中から書くことが増えてバーチカルタイプの手帳に変えました。
自分のライフスタイルに合う手帳にいつでも変更した方が充実した時間を過ごせます。