- 手帳に何を書いているのか？
- 続けるコツを知りたい
- 夢を叶える手帳の使い方を知りたい
大学生の頃から本格的に書きはじめてから10年は手書きの手帳を書き続けています。
リアルに続けられるための、必要最低限のことしか書いてません
質問がきたので、やりたいことを全部やる手帳術と続けるコツをお教えします。
予定以外も書くこと。
Contents
簡単な自己紹介
- 手帳歴10年以上
- 30代2児のママ
- ハンドメイド作家として月最高3万円
- ブロガーとして年収100万円達成
家で2人の子どもを育てながら、ブロガーとして収入も得ることができました。
これも、手帳に日々のやりたいことを書き、すぐ行動してきたおかげだとおもいます。
年収が高い人はウィークリー手帳を使っている？
わたしが使っているのは1週間毎に予定を管理できるウィークリータイプ
マンスリータイプしか使ったことがありませんでしたが、前に手帳講座に参加した時に年収が高い人は予定を1週間毎に管理しているひとが多い。
ことを知ってからウィークリー手帳を使っています。
ウィークリー手帳は、1週間の予定を一気に見ることができるので、今日出来なかったことを明日に回したり、予定を動かしやすいので、仕事だけでなく主婦の人にもおすすめです。
また、右側のノートページではアイディアを書き留めることができて便利です。
- 年収の高い人はウィークリー手帳の人が多い
- 1週間分の予定を把握できる
- メモページでアイディアを書き留められる
ウィークリーページは達成感を味わうために書く
- その日の日記・反省
- 良かったこと、嬉しかったこと
- SNS更新したこと
ウィークリーの左側には、その日にやったことや簡単な日記を書いています。
◯Bというのはブログに関することです。
わたしは『1日何もしないで過ごした』みたいなことが嫌なので何もしなかった日でも
- スーパーに行った
- 洗濯した
- 離乳食の作りおきをした
のように、書くまでもないことも書いています。
逆に、たくさんto doリストをこなした日にはスーパーに行ったことは書きません。
左側のウィークリーページは達成感を感じる為にその日にしたことを書いています。
達成感を感じるためのコツ
わたしは左側のウィークリーページは、達成感を感じる為に書いているので
達成感を感じるために、書く時に気をつけていることがあります。
それは良かったことや嬉しかったことだけを書くことです
でも、『手で書く』という行為は、このページにも書いたのですが
記憶に残りやすいので、思い出したく無いことは書かない方がいいと思います。
手帳を後から見返したときに『わたしって毎日がんばってるな♪』と思えるようなことだけを書きましょう。
その方が、手帳を開きたくなり、毎日書こうという気持ちになるので続けられます。
- 手で書くと記憶に残りやすい
- 達成感を味わうために書く
- 後から見返したいことを書く
- よかったことだけ書く
手帳を続けるためのコツ
その他に、わたしが手帳を続ける為に気をつけていることは１つの文を短く書くことです。
仕事や家事・育児で忙しいと、どうしても手帳を書く時間が無くなり、最終的には手帳を書かなくなってしまいます。
なので、さっと短い時間でも書けるようになるべく短い文に頭の中でまとめてから書きます。
短い文で書くと要約する力がつきますよ！手帳を続けると予定管理だけでなく、文章力もつきます。
短く書くコツとして、自分だけが分かるマークを決めておくのもおすすめです。
そして、続けることが大切なので、汚い字でも気にしないで、殴り書きで大丈夫です。
- なるべく短く書く
- 自分が分かればOK
- キレイに書かなくてOK
- 要約する力がつく
右側のメモページに書いていること
右側のメモページは、縦に線を引いてメモ欄を増やしています。
右側のメモページには
- to doリスト
- ブログネタのメモ
- 食材と料理
- アイディア
メモページには、主にto doリストとアイディアを忘れないようにするために使っています。
献立の参考にする食材も書いていましたが、現在はセリアのシステム手帳で献立ノートを作りました。
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to doリストを書く時のコツ
わたしがto doリストを書く時に気をつけていることはto doリストをなるべく細かく書くことです。
例えば、『ブログを更新する』という１つのことも
- 写真をリサイズする
- 写真をアップする
- 〜について調べる
- アイキャッチ用の画像を探す
- アイキャッチに文字を入れる
というように、だいぶ細かく書けます。
細かく書いておくと、すき間時間に写真だけアップロードしておくことができます。
その作業に時間をどのぐらい使うのか把握しやすくなります。
予定より行動を優先する
わたしが10年ぐらい手帳を書いてきて手帳を書く時に1番大事だと思うことは
『予定にとらわれない』ということです。
新しい手帳を買って、わくわくして手帳を書こう！と思ったときは、とてもやる気があるので
ついつい、あれもしたい、これもしたいと予定をたくさん書き込みがちですが、実際にできることは限られているので
できなかった時に落ち込んでしまいがちです。
それに、予定に書いて無かったことを急にひらめいて、やりたくなることもあります。
そして、人間は行動しないとひらめかないらしいです。
手帳を広げて考えるだけじゃ、アイディアは浮かんできません。
なにか作業をはじめると、あれもやろう、こらもやろう、ってアイディアがわいてきます。
だから、予定に無いことをやりたくなったときは、その直感を信じましょう。
そのやりたい！っていう気持ちが大事！
予定を立てるよりも、行動が大事です。
手帳は、予定や計画を立てるためじゃなくて『思いついたアイデアを書いておくために使う』
って思ってた方が、続けられるかも！
やりたい事をどんどんこなせるようになりましょう。
自分に合った書き方を探しながら続けよう
ここに書いたのは、あくまでわたしの書き方なので参考になるところはマネして自分はもっとこうしたい！
という部分はどんどん改良していって
自分の書き方を見つけていって下さい。
どんどん行動して、やりたいことがたくさん思いついて、その思いついたことをまたどんどんこなしていけるような
充実した毎日がおくれますように♡
一緒に手帳ライフを楽しみましょう
